2026秋 関東支部 定時総会・交流会を開催しました
関東支部では、2026年10月29日に会員交流会を東京都八王子市内の会場において開催し、 22社・34名の方々に参加いただきました。
今回の会員交流会では、協会の活動報告に加え、社会保険労務士法人すばる 代表社員 香田 史朗 様、株式会社ファーストポイント CEO 榛葉 恵大 様による第一部の講演と、香田様による第二部の講演・グループワークを実施いたしました。
第一部では、香田様と榛葉様に、「同一労働同一賃金ガイドラインの『斜めからの読み方』」をテーマにご講演いただきました。派遣社員への待遇に関する説明や、手当・福利厚生制度の見直しを取り上げ、家族手当や夏季休暇の事例を通じて、待遇の相違とその理由について考える内容となりました。また、榛葉様には、AIを活用して労働裁判の申立書を作成するデモンストレーションを行っていただき、具体的な活用方法をご紹介いただきました。
第二部では、香田様に「派遣従業員の評価制度の運用実態」をテーマにご講演いただきました。その後、香田様のご案内により、グループワークへと進みました。派遣先の協力を得て業務の遂行状況を把握し、適切な時期に成果などの評価を行うという派遣元指針の改正内容や、評価制度の運用に関するアンケート結果をご紹介いただき、派遣先への協力依頼や評価シートの工夫など、実務上の課題を考えるグループワークを実施しました。


参加者からは
「現場に直結する内容で大変勉強になった。」
「同一労働同一賃金について、判断に悩むところを、各労働局にて自ら確認して収集した情報をご提供いただき、参考になった。」「労働裁判の申立書作成のデモも大変興味深かった。ここまでAIでできるのかと衝撃だった。」
また、グループワークについては、
「各社様の評価に関する意識が非常に前向きで、弊社もしっかりと取り組みを進めていきたいと思います」
「共通の課題について再認識できた。普段あまりとり上げない話題だったので改めて興味を持つ事が出来た。」などのご感想をいただきました。