協会活動の推進体制
一般社団法人として、適切な運営を行うため、毎月1回、理事会を開催するほか、5つの委員会と6つの部会を設置しています。
協会では、正会員、物流会員、賛助会員、連絡会員など、全会員企業の発展とそこで働く方々の雇用の安定を主軸に、会員ニーズに応えるべく、きめ細かな活動を展開しています。
防災・減災の取組み
近年、日本列島を襲う大規模災害の発生が頻発しており、会員企業および働く方々の安全と雇用の確保などの支援を行っております。
災害発生に備えた取組みの推進を支援するとともに、国に雇用調整助成金の特例等の要請も行っています。
コンプライアンスの徹底
コンプライアンスの徹底は、協会活動の最も基本となるものです。平成21年10月に発表した「CSR宣言」に基づき、毎年、ポスターの掲示、ワッペンの配布、チェックリストによる点検等を行い、事業者はもとより、従業員一人ひとりをまきこんだ活動を展開しています。
- CSR推進ポスター
- CSRチェックシート
安全衛生活動
労働災害の防止は、製造請負・派遣業者として、最も重視すべきことであり、厚生労働省との意見交換を行うと共に、中央労働災害防止協会(中災防)の正会員として会員企業の災害防止活動を支援しています。たとえば、中災防が発行した派遣労働者向けのテキストも協会が制作協力しています。
- 発行:中央労働災害防止協会 制作協力:日本生産技能労務協会ほか
- 「全国労働衛生週間」ポスター