業況判断DIはプラス11と前期比7ポイント上昇~業況判断DIは2期連続の上昇。人材確保は厳しい状況が続く~
【直近3カ月程度の状況】
・2025年10-12月期の売上高は、前年同期比増減率3.9%増(2025年7-9月期4.3%増)。
・業況判断DI(「良い」と回答した企業の割合-「悪い」と回答した企業の 割合)は プラス11で2025年10月調査(プラス4)を7ポイント上回った。(図1)

・スタッフ社員判断DI(「不足」と回答した企業の割合-「過剰」と回答した企業の割合)はプラス94で、2025年10月調査(プラス86)を8ポイント上回った。(図2)

・取引先数判断DI(「増加」と回答した企業の割合-「減少」と回答した企業の割合)は プラス24で、2025年10月度調査(プラス22)を2ポイント上回った。
・自動車関連の底打ち感や半導体関連の増産計画がある一方、依然として人材確保難が継続し、採用コストが収益を圧迫しているなどの状況がみられる。
【今後の見通し】
• 先行きの業況判断DIは、プラス13 となっている。
• 先行きのスタッフ社員判断DIは、プラス 94となっている。
• 半導体や自動車、AI関連、輸送用機器などの増産計画に加え、年度末に向けた生産回復が見込まれることがプラス要因となっている。一方、米国の関税措置の動向や、中国との関係悪化に伴う輸出規制等が生産に与える影響など、不透明な外部環境が主な懸念材料として挙げられている。