2026年定時社員総会を開催しました
5月12日、当協会は東京都内において、定時社員総会を開催いたしました。
冒頭、清水会長より「昨年は米国の通商政策の動向に翻弄され、先行きの不透明感が続いた。本年2月には米国・イスラエルとイランの紛争が顕在化し、国内外の不確実性は一段と高まっており、多様なシナリオを想定して適時適切に事業を展開する備えが一層求められている。国内経済は緩やかな回復基調を維持し、賃上げや設備投資、株価は高水準を維持しているが、自動車・半導体はじめ製造請負・派遣分野では、産業構造の変革やサプライチェーン再編の影響が広がっており、環境変化に即応できる体制整備がますます重要となっている。
こうした認識のもと、協会として三つの重点事項に取り組んでいく。第一に「持続的な賃上げへの取り組み」として、関係省庁・労働組合との連携を強化し、会員企業の価格転嫁交渉や処遇改善を引き続き支援する。第二に「人材確保・人材育成への支援」として、採用・定着をテーマとしたセミナーや交流会、キャリア支援事業を継続・拡充していく。第三に「会員拡大による協会基盤の強化」として、会員が直接参加・実感できる機会を積極的に広げ、業界全体の発展につながる好循環を生み出していきたい。
私は常々、会員の皆様に『協会を使い倒してほしい』とお伝えしている。会員企業の成長が業界の発展につながり、さらに会員企業へ還元されるという好循環を生み出すことが私の願いである。引き続き、協会活動へのご参加とご支援を心よりお願い申し上げる。」との挨拶がありました。

総会では、「2025年度事業報告及び同収支決算」が満場一致で承認されるとともに、「2026年度事業計画及び同収支予算」が報告されました。
また、総会終了後には、「永年会員表彰」の表彰式が執り行われました。永年会員表彰では当協会に入会後10年、20年在籍した会員企業5社が表彰されました。さらに、新入会の正会員4社が紹介されました。

