東海・北陸支部 会員交流会を開催しました
東海・北陸支部では、2025年1月29日に会員交流会を名古屋市内の会場において開催し、70名の方々に参加いただきました。
支部会員交流会に先立って、田畑 専務理事、渡邉 東海・北陸支部事務局長(Man to Man株式会社)が愛知労働局を訪問し、小林労働局長、山下需給調整事業部長に、当支部の活動報告と一層のご支援をお願いするとともに、最近の労働者派遣・請負事業の実情について、意見交換しました。
今回の交流会では、WaGaGoToプランニング 代表 神宅様によるご講演、グループディスカッション、当協会の活動報告が行われました。WaGaGoToプランニング 神宅様からは、「2030年の採用勝者になるためにー『再起動』後の世界で採用のプロに求められる三箇条とはー」と題してご講演いただきました。講演では、①採用環境の変化、②求人サービスの変化、③変化しない原理原則は何か、④採用のプロに求められる三箇条について、事例を交えながら説明いただきました。
グループディスカッションでは、講演で共有した「採用のプロに求められる三箇条」をもとに、各社が抱える採用の課題、今後の採用戦略等について活発な意見交換が行われました。
閉会後、懇親会が開催され、大変盛況でした。講師を囲んだ懇談、普段はなかなか交流ができない他社の方々との情報交換など、会場各所で活発な意見交換の様子がみられました。地域企業の交流・親睦活動を通じて充実した支部活動の展開に期待が高まる会となりました。
【当日のプログラム】
開会 東海・北陸支部長の挨拶
(1)協会活動の報告
(2)講演「2030年の採用勝者になるために
ー『再起動』後の世界で採用のプロに求められる三箇条とはー」
WaGaGoToプランニング 代表 神宅 謙一郎 氏
(3)グループディスカッション
(4)協会活動の報告
閉会挨拶