「令和5年安全優良職長厚生労働大臣顕彰」を会員企業の職長が受賞しました
「令和5年度安全優良職長厚生労働大臣顕彰」において、当協会から推薦した株式会社三幸コーポレーションの職長が受賞者に決定しました。1月12日、イイノホール(東京都千代田区)において顕彰式典が執り行われました。
令和5年度は、全国から108名が「安全優良職長」として厚生労働大臣顕彰を受賞しました。
式典では、宮﨑厚生労働副大臣が優良職長に厚生労働大臣顕彰状を手渡した後、式辞を述べられました(受賞者名簿はこちら)。
令和5年度「安全優良職長厚生労働大臣顕彰」は、労働災害による休業4日以上の被災者数が約13万人を超える(令和4年)中、高い安全意識を持って適切な安全指導を実践してきた優秀な職長を厚生労働省が顕彰することにより、その職長を中心とした事業場や地域における安全活動の活性化を図ることを目的に実施しています。
平成10年度から始まり、今回で26回目となります。
当協会の会員企業では、昨年度のランスタッド株式会社の職長に続き、2人目の受賞です。
詳細につきましては、厚生労働省ホームページ(こちら)をご覧ください。